誰が・どこで・何を言ったか

元衆議院議員で元群馬県議会議員の宮崎岳志氏が、自身のチャンネル「勝手に解説タケちゃんねる」で新党を検証した。

今後のスケジュールの整理が具体的で、現時点で公表されている流れを次のようにまとめている。

評価の中心は「候補者調達」への懐疑である。「政治で一番難しいのは候補者を揃えること」とし、見た目・学歴・知名度・他分野での成功は「当選しやすい候補者」の条件ではあっても「良い政治家になりうる候補者」の条件ではない、と区別する。過去の新党ブームでは華々しい候補者が集まって当選するものの、素人ばかりで組織運営が回らず、内部分裂を経て大政党に吸収されていくパターンが繰り返されてきた、という見立てだ。石丸新党の結果や、国民民主党の公募に数千人集まった件も引き合いに出している。

政治に関わって約40年という自身の経験から「今回の新党にこれまでと大きく違うところがあるかというと、そうでもない」とし、ひろゆき氏が出馬しないためインパクトが薄いこと、重点政策も候補者もこれからという段階であることを指摘。入り口で成功しても中長期で持続できるかには現時点で疑問を持つと結論づけた。

なお、西村ゆか氏がX上で投稿した批判(「騙し討ちにあった気分」など)も動画内で紹介されている。

運営者コメント

擁立方針への批判としては、これまで見た中でもっとも具体的で経験に裏打ちされた内容だった。「当選しやすい候補者」と「良い政治家になる候補者」の区別は、10月からの公募と年明けの候補者発表を見るときのチェックポイントとしてそのまま使える。選考委員が誰になるかが最初の試金石になりそうだ。

※本記事は上記動画の内容を運営者が独自に要約したものです。正確な発言は必ず元動画でご確認ください。