誰が・どこで・何を言ったか
元朝日新聞記者の鮫島浩氏が、自身のチャンネル「SAMEJIMA TIMES」の政局ライブで、新党結成を約1時間かけて検証した。泉氏とは明石市長退任直後に共著を出した間柄だと明かした上で、「ジャーナリストとして容赦なく分析する」というスタンスを取っている。
主な見立て。
- 最初の戦場は「小池王国」東京。来春の統一地方選で11区長選すべてに擁立するという方針の先に、再来年夏の東京都知事選挙を見据えた戦略だと読む
- 背景にある政治状況として、高市政権への無党派層の期待がしぼみつつある一方、それに代わる野党の姿が見えず各党が低迷している「受け皿の空白」を指摘。そこに名乗りを上げたのが新党だという構図
- ひろゆき氏の発表の経緯を時系列で整理。7月29日のABEMA Prime出演中に東京新聞のスクープが流れ、その場で本人が説明したという流れで、「準備された説明ではなかったぶん本音がむき出しになった」と見る。共同代表制、目的は子どもを増やすこと、国会では無理なので地方から、自身の出馬には否定的、といった内容がこの場で明かされた
- 比較対象は石丸新党。世論の期待を集めて政界再編の主役になれるのか、それとも石丸新党のようにあっけなく失速するのか、という問いを軸に議論を進めている
- 西村ゆか氏の批判投稿についても、「新党を真っ先に攻撃したのは自民党でも小池百合子でもなく、ひろゆきの妻だった」という切り口で取り上げた
運営者コメント
「11区長選は都知事選への布石」という読み筋は、他の論者があまり踏み込んでいない視点で面白い。区長ポストを複数取れば都政での発言力と実績になり、次の都知事選に向けた土台になるという読み方だ。真偽はともかく、そういう長期戦として見ると擁立数へのこだわりの意味が変わってくる。
※本記事は上記動画の内容を運営者が独自に要約したものです。正確な発言は必ず元動画でご確認ください。